学校教育相談学会 沖縄県支部 研修会のご案内

今週の土曜日です。

沖縄で石隈先生のお話が聞ける貴重な機会です。

私も参加します。お手伝いもしていますので会場で会いましょう。

ご好評につき、午前の部は定員に達しましたので申し込み受付終了となりました。ありがとうございました。

13時半〜16時(13時受付開始)の午後の部はまだお席がございます。
お申し込みはチラシのQRコードからお願いします。
会費は当日会場にてお支払い下さい。

研究集会メルマガ めんそ〜れ通信vol7

メルマガ最終号です。

大城政之先生が、日本授業UD学会沖縄支部(当時の授業のユニバーサルデザイン研究会沖縄支部)へ講師としていらっしゃいました。その知見に触れ、私も学びを深めるためにLD学会へ入会し、現在に至ります。

私も編集員としてかかわっており、今回の第7号には記事も寄稿しています。

研究集会メルマガ めんそ〜れ通信vol6

小島哲夫先生とUD沖縄(当時の授業のユニバーサル研究会沖縄支部)で出会ったのが、今の私のスタートでした。UDで学ぶことによって、個別の配慮を要する子どもたちへの視点が一気に開き、広がりました。

今回の研究集会に小島先生の登壇を提案したのは私です。

十数年ぶりの再会です。先生のお話しを聞けることを楽しみにしています。

S.E.N.S沖縄 話題提供

今日のSENS沖縄支部の勉強会では、私が話題提供をしました。

前回11月は、琉大の下條満代先生が子どもの「自己決定」についてふれておられました。

子どもたちが(私たちも)自分の生き方を自分で決めるためのツールとしてのマインドフルネスを身に付けられたらと企画しました。

谷川 俊太郎さん

初めて出会ったのは、小2の時、スイミーの訳者として

当時、飲まれたはずの赤い魚が何でまだ生きてるの、と不思議でたまらなかった。

小6の時、「生きる」の詩にふれた。

「それはヨハン・シュトラウス」父親のクラシックレコードを引っ張り出して聴いていたので、ふむふむと頷いた。

「それはミニスカート」「それはピカソ」頭の中は???

学生の時「うんこ」の詩に出会い爆笑した。

教職についてからも谷川さんの数えきれないほどの詩に出会ってきた。

ミヒャエル・エンデ モモ

この連休中に読みました。大学の時のゼミ「出会いの哲学」以来です。

「小さなモモにできたこと、それはほかでもありません。あいての話を聞くことでした。」

30数年が経ち、少しではありますが当時気づけなかったことにも気づけるようになったような気がします。

そのゼミでは、「モモ」や「星の王子さま」、漱石、ブーバー、フロム、メイヤロフを読み、構成的エンカウンターグループで進められました。

現在このような仕事をしている自分の基礎を作ってくれたゼミでした。今でも当時の仲間とは交流があります。

先生の命日にはお墓参りをしていて、確か今年の11月で20回目になるはずです。

http://www.sophiakai.jp/blog/inouezemi/

先日亡くなられた星野富弘さんへも畏敬の念を抱いていた恩師を思い出しながら読みました。

星野富弘さん

星野富弘さんが亡くなったことをWEBのニュースで知りました。

デビュー作「愛 深き淵より」1981

私は’84年に星野さんを初めて知ります。首の怪我で入院してた時に、菜の花の詩を教えていただきました。

そしてその後星野さんと同じ教職へ就きました。「愛 深き淵より」は何度も何度も読み返しました。

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