谷川 俊太郎さん

初めて出会ったのは、小2の時、スイミーの訳者として

当時、飲まれたはずの赤い魚が何でまだ生きてるの、と不思議でたまらなかった。

小6の時、「生きる」の詩にふれた。

「それはヨハン・シュトラウス」父親のクラシックレコードを引っ張り出して聴いていたので、ふむふむと頷いた。

「それはミニスカート」「それはピカソ」頭の中は???

学生の時「うんこ」の詩に出会い爆笑した。

教職についてからも谷川さんの数えきれないほどの詩に出会ってきた。

ミヒャエル・エンデ モモ

この連休中に読みました。大学の時のゼミ「出会いの哲学」以来です。

「小さなモモにできたこと、それはほかでもありません。あいての話を聞くことでした。」

30数年が経ち、少しではありますが当時気づけなかったことにも気づけるようになったような気がします。

そのゼミでは、「モモ」や「星の王子さま」、漱石、ブーバー、フロム、メイヤロフを読み、構成的エンカウンターグループで進められました。

現在このような仕事をしている自分の基礎を作ってくれたゼミでした。今でも当時の仲間とは交流があります。

先生の命日にはお墓参りをしていて、確か今年の11月で20回目になるはずです。

http://www.sophiakai.jp/blog/inouezemi/

先日亡くなられた星野富弘さんへも畏敬の念を抱いていた恩師を思い出しながら読みました。

星野富弘さん

星野富弘さんが亡くなったことをWEBのニュースで知りました。

デビュー作「愛 深き淵より」1981

私は’84年に星野さんを初めて知ります。首の怪我で入院してた時に、菜の花の詩を教えていただきました。

そしてその後星野さんと同じ教職へ就きました。「愛 深き淵より」は何度も何度も読み返しました。

自己評価公表

児童発達支援 保護者アンケート結果

放課後等デイサービス 保護者アンケート結果

事業者自己評価 児童発達支援

事業所自己評価 放課後等デイサービス

セルフケア

年度最後の日です。

本当は福祉事業の報酬改定があり、休んでいる場合でないのですが、セルフケアに充てました。時々ごくたまにだけの贅沢です。matsurica*ishigaki

親・子(私)・孫(子)三代にわたってお世話になっています。

ハーブティーを帰りに購入したのに、持ち帰るのを忘れてしまいました。

届けていただいた上に、プレゼントも添えていただきました。なんというホスピタリティ

また令和6年度もがんばれそうです。茉莉子さんありがとうございました。

高校新入試制度

次年度から高校入試が大きく変わります。

県からはすでに公開されていますがまだ知らない人が多いのが現状です。

まだ整理しきれていないので、追ってまとめていきたいと思います。

3.11

13回目の3.11です。

2003年の3月までは仙台の学校で働いていました。第二の故郷です。

今を生きていられることに感謝

平成9年まで幼小中高が存在した花京院キャンパス