谷川 俊太郎さん

初めて出会ったのは、小2の時、スイミーの訳者として

当時、飲まれたはずの赤い魚が何でまだ生きてるの、と不思議でたまらなかった。

小6の時、「生きる」の詩にふれた。

「それはヨハン・シュトラウス」父親のクラシックレコードを引っ張り出して聴いていたので、ふむふむと頷いた。

「それはミニスカート」「それはピカソ」頭の中は???

学生の時「うんこ」の詩に出会い爆笑した。

教職についてからも谷川さんの数えきれないほどの詩に出会ってきた。