児童心理治療施設

児童心理治療施設というのは、児童福祉法第44条2に、「児童を短期間入所または保護者のもとから通わせて、その情緒障害を治し、あわせて退所した者の相談その他の援助を行う。」とあります。

大体一県に一施設あるようです。沖縄県にも、昨年度から設置されたので、糸満まで見学に行ってきました。摩文仁の平和祈念公園の向かいあたりに位置しています。

施設の中ですが、まあ素晴らしいこと、設備だけではありません、職員配置の手厚いこと、医師・心理士・教師・福祉士・児童指導員etc…

施設内が小中の分校になっているので、各学年の担任の先生、専科の先生も常駐していますし、体育館や校庭もあります。

ドクターは小児神経等の医師が交替で勤務、心理士も複数名常勤おり、専門の部屋があります。

日常生活は支援員、指導員の先生が昼夜かかわります。また、給食、朝夕食を作る厨房も備わっています。

一人ひとりの子ども達への丁寧なかかわりが、施設内の清掃の様子や掲示物から伝わってきました。

次年度には30人の定員一杯になるようです。親子関係が危機的状況にあるご家庭の子が優先で、誰もが利用できるわけではありませんが、教育と福祉と医療が連携する理想的な体制を拝見し、羨ましく思うと同時に希望や頑張る気持ちも頂きました。

小野次朗先生来所

少し前になりますが、大阪大学の小野先生が石垣に来られ、講演をなされました。その時の記事はこちら

ありがたいことに、お帰りになる前に寺子屋にも立ち寄って下さりました。

私が中学生と十二色相環の学習をしているところを参観いただきました。

寺子屋では慣れ親しんでいるパステルアートを用いて完成させました。

単なるレスパイトではない療育型のサービスと評価して頂き、大変励みになりました。

メンタルヘルスケア研修

27日の木曜日の午前中に職員研修を行いました。

講師は、沖縄産業保健総合支援センター メンタルヘルス対策促進員の御子柴由紀子先生です。

先生には、普段は社の顧問社会保険労務士としてもお世話になっています。

テーマは「セルフケア」

企業を通して職員のメンタルヘルスを支援するためです。

企業の安全配慮義務の一つとしてこの研修を実施しました。職員の皆さん一人ひとりの心の健康づくりに役立ったならとても嬉しいことです。

 

分度器が苦手な子のために

東書の小4算数では、一学期に角の学習をします。

図形が苦手な子と、分度器の復習に取り組みました。

テキストやプリントなど、紙の上に分度器をぴったり乗せることが難しいようです。

そこで、はかるものを浮きだたせることにしました。

工作用紙のあまりで作ってみます。

たまたまあった若草色で作りましたが、色についての工夫も必要だと思います。

裏には正解を書いておきます。

これでくり返し練習できます。

中心の合わせ方や、右から読むか左から読むかなど、市販の分度器にも改良を加える必要がありますが、まずは角と図形をうき出させてみました。

三角定規を組み合わせた計算問題にも活かせると思います。

 

すじ雲

昨日の午前11時前の空です。

小学校の運動会の応援に出かけていました。午前中はこの写真の通りの晴天で、順調にプログラムが進み、テントの下でおいしくお弁当もいただけました。

秋の気持ちいい空だなと思い、一枚写真を撮りました。

ところが、午後のエイサーの最中にザァーッと降ってきてしまい、なかなかやまず、体育館に移動せざるを得なくなりました。

子ども達と勉強している小学生の説明文のテキストに、「すじ雲は、雨をふらす雲ではありませんが、この雲が出たあとで、天気が悪くなることがあります。」という一文がありました。

「悪くなることがあります」か。

「雲から山の天気を学ぼう」というサイトで調べて調べてみました。

天気が悪くなる方のすじ雲だったようです。

 

 

サガリバナ

前回のブログに引き続き、お庭の植物を紹介します。

夏休み中は学校へのお迎えがないので、出動回数が減る送迎指導員のHK先生に、環境整備をお願いしました。

毎日コツコツと作業していただいたおかげで、とってもきれいになりました。

大きなガジュマルの周りの植物たちを剪定していくと、なんとサガリバナが!

この夏に刈り込みしなかったら、埋もれたままで見つけきれなかったと思います。

暑い中黙々と作業していただいたHK先生、ありがとうございました。

島バナナ

寺子屋の園庭には島バナナがたくさん植わっています。

前に住まわれていた方が植栽して大事に育てられていらしたので、引き継いで育て、美味しくいただいています。

今シーズン前半たわわに実っていたのですが、先の台風でかなりの本数が倒れてしまいました。

根元が残っていたものは株だけを残して切り落とし、またそこから芽を出して大きくなってきていますが、根こそぎ倒れてしまったものは気の毒ながら、庭の隅の隅に処分しました。

それから約二カ月

そのように片づけられたはずの堆肥の予備軍の中から、また芽を吹き出していました。すごい生命力!

逞しさに感心しています。

また植えるところを探して決めて、穴を掘らなければなりませんが、育て、収穫する楽しみが増えました。

教室の子ども達におやつで出した時には、意外と食べない子が多くびっくりしましたが、折角の地元でしか味わえない贅沢な果物です。