ひねるからレバーへ

現職の教員の時から愛読しているブログに、興味深い記事がありました。

「先生が明日からできること」→「BLOG アンダンテでいこう。」

「一昔前、二昔前に比べてさまざまな動作・操作が「軽く」「少なく」なっているような気がしてなりません。たとえば、銀行のATMや切符の券売機からボタンが消え、タッチパネルが主流になりました。水道の蛇口は「ひねる」タイプのハンドルからレバー式のハンドルへ、はたまた近頃は赤外線で、触れなくても水が出るものにもしばしば出会うようになりました。ドアノブしかりです。これらは間違いなく便利で楽で、高齢者や身体的な障害のある方には欠かせないものです。ただ、さまざまな動きを経験しながら脳が発達していく時期の子どもたちには、かつて無いほどその機会が生活から減っています。」

寺子屋 新栄町教室は築44年と年期の入った物件

平成22年築の平得教室

まさにひねるハンドルからレバー式へ です。