簡易卓球台をセットした時に真ん中が下がってしまうということで、

ある材料を使って支えの台を作りました。

天板を切りたくなかったのでそのまま作りましたが、児童用机よりも大きく、片づける時も場所を取ります。

変更
解体してウマ台に作り変えます。

準備もこれまでとさほど変わりません。

安心して見ていられます。

しまう時も場所を取らなくてすみました。
簡易卓球台をセットした時に真ん中が下がってしまうということで、
ある材料を使って支えの台を作りました。
天板を切りたくなかったのでそのまま作りましたが、児童用机よりも大きく、片づける時も場所を取ります。
変更
解体してウマ台に作り変えます。
準備もこれまでとさほど変わりません。
安心して見ていられます。
しまう時も場所を取らなくてすみました。
2月27日の政府からの小中学校臨時休校要請を受け、市長、教育長が記者会見を行いました。発表内容は以下の通りです。
この市の対応を受けて、寺子屋も通常通りの開所時間で営業しております。また、 来所時と帰宅前に全員検温を実施しています。
上記にもありますように、各ご家庭でも検温を欠かさずおこなってくださいますようお願いします。
市内のスーパーやドラッグストアにはアルコールの消毒液や除菌剤が入ってきていません。こちらではこのような対策をしております。
弱酸性水の効果について https://www.medicine-jia.com/#home
プログラミング体験をお願いし、実施していただきました。
引き受けてくださったのは、八重山商工の松島先生とSTEAM・LAB部のみなさんです。
今回の目的は、
最新のICTの知見に触れて、知的好奇心を湧き立たせること
プログラミング的思考をするためのきっかけを作ることです。
このようなソフトを使います。
コードの下に裏返しになっていて見にくいですが 、『マイクロビット』イギリスでは12歳以上の全国民に配られているんですって!
オンラインのPCとつなぎます。
このように、プログラムを組んでいきます。
松島先生に教えていただきました。
「答えは1つではなく、たくさんある。」
「考えたことが、形になる。」
「好きなようにできる。」
これが、プログラミングのいいことろ、おもしろいところで、プログラミング思考といわれるのものですね。
もう一つの目的は、教えてくださる高校生のお兄さん達とかかわり、コミュニケーションを取ることでした。
作曲に挑戦しました。https://wp.me/a8u5gX-fK
音階だけでなく、拍数にも注意して組んでいきます。
歌ですので1番と2番があったり、くりかえしがあったりします。そこでプログラミングを工夫します。
深くて、新しくて、夢中になるプログラミング講座でした。
松島先生、商工生のみなさん、ありがとうございました。
次回を心待ちにしております。
7月15日 海の日に夏休み企画の第一弾として、紙漉き体験を実施しました。
目的は、まず、紙のできあがる工程を知り、実際に作ること
次に、身近な古紙を利用することで、リサイクルへの興味と意識を持つことです。
それに加えて、地元の素材を取り入れ、郷土の自然素材に関心を持つことをねらいとしました。
月桃とパインの茎や葉を柔らかくして、漉き込んでみます。
これは、8月に行う予定の民具作り体験につなげていきます。
できあがった作品は、次回お見せします。
寺子屋は6月30日で満5周年となり、今月から6年目へと入りました。
1日1日、1年1年の積み重ねの結晶が5年という大きな節目を迎えました。
平得の自宅向かいの2K、30平米ちょっとのアパートの1室で開業した寺子屋が、2度の移転を経て今に至ります。
石の上にも10年と自分に課してやってきて、その折り返し地点にやってきました。
あっという間に訪れたようにも思いますし、ようやくここまで来たという思いも交錯しています。
もし私が勤め人ならば、あと10年しかありません。一方引退のない自営とはいえ、第一線であと20年できるかどうか未知数です。
ですから、これからの1日1日を大事にしながら、八重山の明日を創る若者を育てていきたいと思います。
昨日は寺子屋から一番近いホテルで職員全員でランチをいただき、新たなスタートを祝いました。
研修私は日本LD学会に所属しており、2か月に一度、その沖縄支部では研修会を設けています。
一昨年より、Skypeを通じて本島まで赴かずとも参加できるようになり、大変便利です。
本学会は、学校の先生方も多いですが、福祉や医療・保育の方も学んでいます。
先日のテーマは、教育と福祉の連携で、とてもタイムリーな内容でした。
おととい5月18日は、 私達沖縄県民に愛されている 県を代表する産業 、オリオンビール の日でした。
オリオンビール株式会社様には、寺子屋の創立以来ずっと、毎年末にお年玉をいただいてます。 改めてこの場で感謝申し上げます、ありがとうございます。
県民になって15年目にして初めて名護の工場へ足を運ぶのが 実現できました。
尚、工場は名護にしかありません。全てここで生産されて運ばれます。
うちのお店で使用した生樽も、必ずここに戻ってきて、またやってきていたのかと思うと感慨深いものがありました。
県を代表する産業の工場が見学できるということでワクワクします。ただ、祝日のためラインは稼働していませんでした。
多くが缶ビールとして出荷されています。1分間に生産される量です。
ここで1日に生産されるビールを飲み干そうとすると、一生かかっても飲みきれない量であることがわかりました。
戦後の苦しい時代に県民の希望を乗せて歩んできたことがうかがえます。
最後にお楽しみはコレ!できたてをいただいてきました。
一度訪ねてみたかった沖縄科学技術大学院大学(OIST)へ足を運びました。
世界の頭脳がここ沖縄に集結しているのです。
無料で見学することができます。日曜や祝祭日はガイドなしの見学となります。
というわけで、連休中の訪問のためガイドなしではありましたが、そのスケールの大きさに圧倒されてきました。
恩納村にあるので東シナ海が一望できる絶景です。
デッキにある植物も初めて見るものでした。
研究テーマがずら~り。
脳や発達に関する研究
ここで学べる方は幸せですね。
子どもたちのために、新しい知見を待っています。
折角なのでカフェにも入りました。
なかなか平日に本島の中部へ足を運ぶ機会はありませんが、次回はガイド付きで見学してみたいです。
ここは那覇市久米(住所は若狭)です。
一度訪れてみたかった、明倫堂。
江戸時代の沖縄を代表する教育者 程順則公が創立した学校です。
孔子廟の敷地内にあります。
戦前の明倫堂
琉球王国の学校なので、私塾である寺子屋とは異なりますが、沖縄における庶民教育のスタートの場に初めて立つことができました。
児童心理治療施設というのは、児童福祉法第44条2に、「児童を短期間入所または保護者のもとから通わせて、その情緒障害を治し、あわせて退所した者の相談その他の援助を行う。」とあります。
大体一県に一施設あるようです。沖縄県にも、昨年度から設置されたので、糸満まで見学に行ってきました。摩文仁の平和祈念公園の向かいあたりに位置しています。
施設の中ですが、まあ素晴らしいこと、設備だけではありません、職員配置の手厚いこと、医師・心理士・教師・福祉士・児童指導員etc…
施設内が小中の分校になっているので、各学年の担任の先生、専科の先生も常駐していますし、体育館や校庭もあります。
ドクターは小児神経等の医師が交替で勤務、心理士も複数名常勤おり、専門の部屋があります。
日常生活は支援員、指導員の先生が昼夜かかわります。また、給食、朝夕食を作る厨房も備わっています。
一人ひとりの子ども達への丁寧なかかわりが、施設内の清掃の様子や掲示物から伝わってきました。
次年度には30人の定員一杯になるようです。親子関係が危機的状況にあるご家庭の子が優先で、誰もが利用できるわけではありませんが、教育と福祉と医療が連携する理想的な体制を拝見し、羨ましく思うと同時に希望や頑張る気持ちも頂きました。