プログラミング体験をお願いし、実施していただきました。
引き受けてくださったのは、八重山商工の松島先生とSTEAM・LAB部のみなさんです。
![](https://ishigaki-terakoya.com/wp-content/uploads/2019/07/S__4481051-1024x768.jpg)
今回の目的は、
最新のICTの知見に触れて、知的好奇心を湧き立たせること
プログラミング的思考をするためのきっかけを作ることです。
このようなソフトを使います。
![](https://ishigaki-terakoya.com/wp-content/uploads/2019/07/S__4481054.jpg)
コードの下に裏返しになっていて見にくいですが 、『マイクロビット』イギリスでは12歳以上の全国民に配られているんですって!
![](https://ishigaki-terakoya.com/wp-content/uploads/2019/07/S__4481055.jpg)
オンラインのPCとつなぎます。
![](https://ishigaki-terakoya.com/wp-content/uploads/2019/07/S__4481042.jpg)
このように、プログラムを組んでいきます。
松島先生に教えていただきました。
「答えは1つではなく、たくさんある。」
「考えたことが、形になる。」
「好きなようにできる。」
これが、プログラミングのいいことろ、おもしろいところで、プログラミング思考といわれるのものですね。
もう一つの目的は、教えてくださる高校生のお兄さん達とかかわり、コミュニケーションを取ることでした。
![](https://ishigaki-terakoya.com/wp-content/uploads/2019/07/S__4481048.jpg)
作曲に挑戦しました。https://wp.me/a8u5gX-fK
音階だけでなく、拍数にも注意して組んでいきます。
歌ですので1番と2番があったり、くりかえしがあったりします。そこでプログラミングを工夫します。
深くて、新しくて、夢中になるプログラミング講座でした。
松島先生、商工生のみなさん、ありがとうございました。
次回を心待ちにしております。