ラジオ体操がいいことは分かっていました。
寺子屋でも 時々 メニューに取り入れています。
出張で3泊カプセルホテルが堪えたので、接骨院に行きました。
「背中が動いてないですね」と言われました。
意味を尋ねると、胸椎が固くなっている旨の説明でした。
動くようになるにはどうしたらよいですか、と尋ねると、ラジオ体操を勧めてくださいました。
ただし、テレビ体操の女性のように、 正しい姿勢 ですることが大事のようです。
そして、 毎日 続けることが必要でということです。
90歳代の患者さんの話を伺いました。
ラジオ体操の協会の中心にもおられる方で、 ラジオ体操のための 準備運動、整理運動のためにストレッチを前後30分間行うそうです。
その方は癌を患われ、手術をされたそうですが、あっという間に回復し、お医者さんが驚かれたそうです。
ラジオ体操協会の方々も整骨院に通われていたそうですが、総じて治りが早く、少しの通院で終わるそうです。
おそるべしラジオ体操、ただの準備運動ではない!