発達の凸凹(でこぼこ)は杉山登志郎医師の命名だったと思います。
人は誰でも 「凸 得意」もあり、「凹 苦手」もあります。
発達を考える時は、凸(強み)が先にくる凸凹 (でこぼこ)の方が、凹(苦手)が先の凹凸( おうとつ)より響きがポジティブだと思います。
このパズルの真ん中からやや下にある黄色の凸が、オレンジの凹をカバーするイメージです。
凸凹は漢字です。ですから書き順もあります。
漢字は
上から下に
左から右に
が基本です。
凸は「上から下」の原則でしょうか、それとも「左から右」でしょうか。
なんと、いずれも書き順のセオリーに沿っていて、どちらも正解ということです。