東京都調布市にあるデザイン事務所tenbo様より、大人用と子ども用の手縫いマスクそれぞれ20個ずつを送っていただきました。
代表の鶴田能史様とは知り合いだったわけではなく、医療機関/福祉施設/介護事業所へ手作りマスクを寄附しますという記事をwebで読んだのがきっかけです。
そこでメールで応募したのですが、そんな見ず知らずの私の依頼も快く引き受けてくださいました。
私たちも島嶼地区であり、厳しい状況下にありますが、本土も東京都をはじめ特定警戒地区があり、全国に緊急事態宣言が出ているわけですから、どこも苦しいことには変わりありません。
全ての産業において前代未聞の大変な状態にあります。
そのような中、他社のために時間とお金を割くことは尊いこととわかっていますが、簡単に行動に移せることではないと思います。
それを実践しておられる代表の鶴田様はじめtenboの社員の皆様、全国の縫い子様に改めて感謝の意を表します。本当にありがとうございます。
寺子屋は連休中はお休みし、5月7日から再開します。その日から職員と子ども達にマスクを渡します。思いのこもったマスクをしかと受け取って、みんなでこの危機を粘って乗り越えましょう。
石垣島はパインが旬の時期になりました。御礼にすぐにでもお送りしたいのですが、物流の不確かな今送ると、輸送中に熟してしまいそうです。輸送用の航空便が増便されますよう!